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体を捻って痛くなったぎっくり腰(40代 男性)

主訴

左腰の痛み

体を捻った時にビキッと腰に痛みが走った。

痛みが徐々に強くなってきており、車の乗り降りが辛い状態である。

20代の頃から腰痛があり、ぎっくり腰も何度か経験している。

 

治療と経過

【触擦】腰を捻る時に収縮する筋肉のトリガーポイントによる痛みと判断し、鍼治療を行った。

【1回目】痛みが7割ほど軽減する。車の乗り降りはまだ少し痛いが、だいぶマシである。

【2回目】車の乗り降りでも痛みが出なくなる。

【3回目】腰の痛みが完全に無くなる。

 

考察

腰の筋肉のトリガーポイントが急激に活性化した場合も、腰の急な痛みが起こります。

腰は体の要の部分であり、複数の筋肉がその運動に関わっています。

習慣や体の癖などで、腰に潜在的なトリガーポイントが隠れている事も少なくありません。

痛みの原因となっているトリガーポイントを的確に治療することで、症状の早期改善が期待できます。

ぎっくり腰など、急にきた症状は早めに治療を受けることが大切です。

 

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ぎっくり腰について

 

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